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「手塚マンガ×善竹狂言」新作狂言「老人と木」

2012年02月17日 (金) 17:32
芸文老人と木

「手塚マンガ×善竹狂言」

新作狂言「老人と木」公演

【日時】3月24日(土)午後2時開演
            午後1時半開場
【会場】兵庫県芸術文化センター神戸女学院小ホール
【協力】宝塚市文化振興財団 (株)手塚プロダクション

【料金】
一般3,000円 
学生(高校生以下)2,000円
【お問い合わせ・お申し込み】
芸術文化センターチケットオフィス
(0798)68-0255
番組
第1部「トーク」
脇田晴子 脇田修 河内厚郎 善竹隆司

第2部
大蔵流狂言「泣 尼」
善竹 十郎 善竹忠一郎 善竹 忠亮

老人と木400原作 手塚治虫 ブラック・ジャック
       「老人と木」より
狂言脚本・演出 善竹 隆司
新作狂言「老人と木」
(老人)善竹 隆司 (山伏)善竹 隆平 (閻魔)善竹富太郎 

 手塚治虫氏生誕80周年を記念して、ゆかりの地である宝塚にて制作初演された
新作狂言。数多くの手塚作品の中から、名作ブラック・ジャックを原作に取り上げ、中にも1976年5月発表の第125話「老人と木」をモチーフに狂言の舞台で再現しました。
作品テーマである「人生の生き甲斐」とは何かを狂言の手法で軽妙に描きます。

《「老人と木」 あらすじ》
 山伏は、1本の大木を守る事を生き甲斐にしている老人に出会います。
その大切な木が切り倒される事になり、老人はなんとか木を救おうと役人に掛け合いますが、聞き入れてもらえない。悲観した老人は・・・。

 原作では、高層ビル建築の為に大木のケヤキが切り倒されそうになります。それをなんとか止めさそうと老人は奮闘しますが力及ばず、老人はケヤキで自殺を図ろうとします。そこへ通りがかったB・Jが助けに入り、手術の結果老人は一命を取り留めます。手術で昏睡状態の老人は、夢の中でケヤキの精霊に出会い、その精霊の告げた場所を訪れると意外な結末が待っている・・・というお話。

 新作狂言「老人と木」では、精霊は登場せずに、地獄の主・閻魔大王が登場します。
この閻魔も昨今の芳しくない状況をなんとかするべく、はるばる地獄からやってきます。そこへ生きる気力を失った老人と六道の辻(あの世で地獄・極楽の分かれ道)で出会いますが、どのような結末を迎えるでしょうか。

《 「泣 尼」あらすじ 》
 狂言の魅力にふれてもらうよう、新作だけでなく古典の名作「泣尼」(なきあま)を上演します。ある施主が、僧に説法を頼みますが、僧は説法があまり上手でないので、自分の談義を引き立たせる為に、どんな些細な事でも感極まって泣いてしまう「尼」を連れて施主の家で説法をする事にします。しかし肝心の説法が始まると感動して泣いてくれるはずの尼がこくりこくりと居眠りを始め・・・。
 


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