大蔵流狂言善竹会(お知らせ) http://www.kyogen.jp/ 大蔵流狂言善竹会のウェブサイト。 公演情報、お稽古の案内など ja kyogen Copyright2017 2017-04-28T01:01:44+09:00 hourly 1 2017-04-28T01:01:44+09:00 大蔵流狂言善竹会(お知らせ) http://img01.ecgo.jp/usr/kyogen/img/090510142800.jpg http://www.kyogen.jp/ 240 40 大蔵流狂言善竹会のウェブサイト。 公演情報、お稽古の案内など 第14回「善竹兄弟狂言会」 ~狂言「釣狐」 「仁王」~ http://www.kyogen.jp/blog160620070651.html

第14回「善竹兄弟狂言会」~釣狐 仁王~

【日時】7月10日(日)午後2時開演 午後1時15分開場
【会場】大槻能楽堂(大阪市中央区上町A-7)
(06)6761-8055  
大阪市営地下鉄谷町線
「谷町4丁目」駅下車南へ徒歩5分
【料金】
一般前売券 4,000円 一般当日券5,000円
学生券   2,000円(前売当日共)
各券に500円追加で座席の指定が出来ます。
公演前日までに大槻能楽堂事務所(06)6761-8055へお申込下さい。
【お問い合わせ お申込】
 大蔵流狂言善竹会(078)822-3948
 大槻能楽堂(06)6761-8055
【発売所】
大槻能楽堂 大蔵流狂言善竹会
ローソンチケット 《Lコード》 54027

【番組】
「釣狐」
前シテ(伯蔵主)後シテ(狐)善竹 隆司
  アド(猟師)茂山 正邦


「仁王」
(博打打甲)善竹 隆平 (博打打乙)茂山 茂
(立頭)  茂山 良暢 
(立衆)山口 耕道 上西 良介 道下 正裕 上吉川徹 小西 玲央
【あらす
「釣狐」(つりぎつね)

老狐は、猟師に狐の一族がことごとく捕られてしまうのを憂い、狐狩りをやめさせようと猟師の伯父である伯蔵主に化けて意見に向かいます。那須野原の玉藻前「殺生石」の昔物語を語り、狐は執心の深い恐ろしいものなので、決して狐狩りをする事のないよう説得すると、やがて猟師も納得し狐狩りをやめる事を約束します。安堵した老狐は喜び勇んで帰りますが、捨てさせたはずの罠を見つけます。そのおいしそうな餌を見て我慢ならず、老狐は本性を現します。
大蔵流狂言・現行曲約180曲の中で、極重習曲の狂言最高曲として大切に扱われます。


「仁王」(におう)

負け続きの博奕打が財産を失ってしまい、失地回復の一計を案じ、仲間の博奕打を尋ねます。二人は仁王が降臨されたと村じゅうをふれて廻り、信心深い人々から供え物をだまし盗ろうと画策します。やがて一人を装束や小道具で「仁王」に仕立てて、待ち構えていると、大勢の参詣人がやってきて、それぞれ供物を供えて願いをかけます。
博奕打ちが「仁王」に化けるために、寸分も動かずに参詣を受ける所が楽しい狂言です。

]]>
公演情報 kyogen 2016-06-20T06:48:03+09:00
大蔵流五家狂言会 http://www.kyogen.jp/blog160911224304.html

大蔵流「五家狂言会」


 狂言大蔵流を構成する五家(大藏・茂山千五郎・忠三郎・善竹・山本》(五十音順)の五家の中堅若手が一同に介して競演する狂言会。家ごとの芸風の違いや役者の個性を見比べる事ができる稀な催しです。この機会にどうぞご覧下さい。

当ウェブサイトで入場券取り扱っております。
正面指定席・学生席を若干枚ご用意できます。当ウェブサイトメールフォームよりお申し込み下さい。

【日時】4月30日(土)14時開演
【会場】京都 金剛能楽堂
【料金】一般6,000円 
学生2,000円 《*当ウェブサイトのみ取り扱い 》
全席指定席
【お問い合わせお申し込み】
(050)7102-2133 五家狂言会事務局
【番組】
「二人大名」善竹 隆司 善竹富太郎 善竹忠亮
「佐渡狐」茂山良暢 善竹隆平 茂山逸平
「右近左近」茂山正邦 茂山茂
「附子」山本則孝 山本泰太郎 山本則秀
「蛸」善竹大二郎 善竹富太郎 山本則重
「蝸牛」大藏基誠 大藏彌太郎 大藏教義 

]]>
公演情報 kyogen 2016-03-30T22:41:31+09:00
第12回「善竹兄弟狂言会」 http://www.kyogen.jp/blog141007074345.html

第12回「善竹兄弟狂言会」 

【日時】平成26年11月2日(日)午後2時開演 〈午後1時15分開場〉
【会場】湊川神社神能殿 〈神戸市中央区多聞通3-1〉
JR「神戸」駅下車北へ徒歩5分。阪急・阪神・山陽「高速神戸」駅下車北へすぐ。
【料金】
一般券 3,500円
学生券 2,000円 (前売・当日共)
《 自由席(一部指定席) 》
500円の追加で座席の指定が可能です。善竹会事務所ま、もしくは当ウェブサイトメールフォームからお申し込み下さい。

【発売所】大蔵流狂言善竹会
ローソンチケット TEL0570-084-005/[Lコード51678]
湊川神社神能殿 TEL(078)371-1358
【制作協力】関西舞台芸術研究所
【主催・お問い合わせ】大蔵流狂言善竹会(078)821-0451
zenchikukai-01@chime.ocn.ne.jp
http://kyogen.jp/

【後援】兵庫県・神戸市・神戸市教育委員会
【番組】

~解説 本日の公演について 善竹 隆平~
狂言「蛸」
(蛸の幽霊)善竹 隆司 (旅の僧) 茂山 正邦  (所の者)茂山 茂

素囃子「遊舞之楽」

狂言「鬚櫓」
(夫)善竹 隆平  (妻)善竹富太郎
(女房衆)善竹徳一郎 他
(告人)善竹 隆司


《 あらすじ 》
「蛸」(たこ)
旅の僧が清水の浦にたどり着くと、不思議な姿の者が現れ、去年の春に亡くなった蛸の幽霊だと名乗り供養を頼んで姿を消します。旅の僧は所の者を呼んで事情を尋ねると、大きな蛸を捕って皆で食べたけれど祟りがあり、恐れて土中に葬ったいきさつを話します。やがて僧が弔いを始めると蛸の幽霊が現れ、漁師の網に引き上げられ最期を遂げた有り様を謡い舞います。舞狂言のひとつで、複式夢幻能の形式をとる能のパロディともいえる曲です。

素囃子「遊舞之楽」(すばやし・ゆうぶのがく)
能「菊慈童」で替の演出の時に演奏される舞です。「盤渉」と呼ばれる高い調子の音
色を笛は演奏し、位も段々と速くなります。途中太鼓が水の流れを表現する「流
シ」と呼ばれる替えの手を打ちます。

「髭櫓」(ひげやぐら)
大髭が自慢の男は、宮中の大嘗会で斎の鉾を持つ役に選ばれます。男は大変喜びますが妻は装束の用意が必要と聞いて機嫌が悪くなります。妻はこのような事になるなら、髭を剃り落としてしまえと言うのでいさかいとなり、やがて男は妻を散々に打ち据えてしまいます。我慢のならない妻は、辺りの女房衆を大勢引き連れ、長道具をもって逆襲に出ます。男は大事な髭を抜かれまいと、髭に櫓を拵えて防戦しますが、髭の運命は・・・。

]]>
公演情報 kyogen 2014-10-07T07:41:52+09:00
故善竹彌五郎五十回忌追善 平成26年度「善竹狂言会」 http://www.kyogen.jp/blog140417121530.html

故善竹彌五郎五十回忌追善「善竹狂言会」

【日時】6月15日(日)午後2時開演(午後1時15分開場)
【会場】大阪能楽会館
【料金】
一般正面指定席5,000円 一般中・脇正面席4,000円
学生席2,000円
【お問い合わせ・お申し込み】
大蔵流狂言善竹会(078)822-3948
ローソンチケット【Lコード 51791】
TEL(0507)084-005

【番組】
「文相撲」  善竹忠重 茂山良暢 善竹隆平

「鐘の音」  善竹十郎 善竹富太郎 善竹隆平

小舞「通圓」 大藏彌太郎

「狸腹鼓」  善竹忠一郎 善竹隆司

大蔵流に於いて、「釣狐」「花子」に並び
極重習曲として扱われる「狸腹鼓」を
善竹家の祖、善竹彌五郎五十回忌の追善として
大蔵宗家本にて上演致します。


《 あらすじ 》
「文相撲」(ふずもう)
大名は新たに奉公する者を召し抱えようと思い、太郎冠者に連れて来るよう命じます。太郎冠者は街道で、奉公の望みを持つ者と出会い連れ帰ります。早速その者を大名に見参させると様々な一芸を持つ者で、中にも相撲が得意だと言います。そこで大名は相撲の相手になりますが、あっさりと負けてしまいます。悔しい大名は相撲の勝ち方を記した秘伝書を読み、今一勝負しようとしますが…。秘伝書を読みながらの相撲が楽しい狂言です。

「鐘の音」(かねのね)
主人は子供の元服に際し、黄金造りの刀で差し初めをしようと思い、太郎冠者に黄金の「値」を聞いてくるよう命じます。しかし太郎冠者は鐘の「音」だと思い、鎌倉中の寺々を走り廻り、一番響きと音のよい鐘の音を聞いてきます。喜び勇んで主人に報告すると、待ちかねた主人に散々に叱られてしまいますが…。鎌倉に現存する寺々の鐘の音を、狂言ならではの擬音で表すところが見どころです。

小舞「通圓」(こまい・つうえん)
宇治橋供養の時、通圓という茶屋坊主が橋のたもとで三百人の大勢を相手に茶を点てますが、ついに茶を点てながら最期を遂げた様子を、舞いと謡いで描きます。夢幻能の要素があり、能「頼政」の趣向を楽しく踏襲しています。

「狸腹鼓」(たぬきのはらつづみ)
美しい月にひかれ、狸は尼の姿で名月を眺めています。そこへ偶然出会った猟師は、尼と言葉を交わすうちに狸が化けたのではないかと気づきます。弓矢で射ようとする猟師に尼狸は命乞いをすると、猟師は狸の腹鼓を見せれば命を助けようと答えます。やがて尼狸は正体を現し、狸の腹鼓を打ち猟師と共に楽しくたわむれます。

この曲は大蔵流では「釣狐」「花子」と並び、極重習曲として扱われます。大藏宗家では「釣狐」の類似曲でありますので長く演じられず、分家大藏八右衛門家で勤められていました。昭和62年に約120年ぶりに大藏彌右衛門虎智により加筆、上演されました。今回は善竹忠一郎が善竹家の祖、故善竹彌五郎五十回忌を追善しシテを勤めます。

【大阪能楽会館周辺MAP】
能楽開館MAP 

この公演チケットは現在先行予約を承りしております。当ウェブサイトメールフォームにてお申し込み下さい

]]>
公演情報 kyogen 2014-04-17T12:12:32+09:00
平成25年度「善竹狂言会」 http://www.kyogen.jp/blog131001114731.html

平成25年度「善竹狂言会」


【日時】平成25年10月14日(月・祝日)午後2時開演午後1時開場
【会場】大阪能楽会館 大阪市北区中崎西2-3-17
【料金】
一般前売券 4,000円 一般当日券 5,000円
学生券 2,000円(前売・当日共) 《 全席自由席 》

【発売所】大蔵流狂言善竹会TEL (078)822-3948
ローソンチケット TEL0570-084-005/[Lコード53221]
大阪能楽会館 TEL(06)6373-1726

【制作協力】関西舞台芸術研究所
【主催・お問い合わせ】
大蔵流狂言善竹会(078)822-3948







【番組】

「萩大名」 (大名) 善竹 隆平
(太郎冠者)善竹 隆司 (庭の主)善竹 十郎

「寝音曲」 (太郎冠者)大藏吉次郎 (主) 大藏 基誠

「仏 師」 (スッパ) 善竹 忠重 (田舎人)善竹 忠亮

「河原太郎」(夫) 善竹忠一郎 (妻)善竹 隆司
(客)善竹徳一郎 上吉川 徹 道下 正裕


《 あらすじ 》

「萩大名」(はぎだいみょう)
太郎冠者の案内で、萩を見に出かけた大名。しかし庭の主は、来客には必ず歌
を所望しますが、大名にはその知識が全くありません。あらかじめ太郎冠者から
教わった歌もすっかり忘れて・・・。

「寝音曲」(ねおんぎょく)
太郎冠者が口ずさむ謡いを、ふと耳にした主人は、冠者を呼び謡いて聞かせと
言いつけます。冠者は何かと理由をつけて断りますが、主人は聞き入れません。

「仏師」(ぶっし)
田舎住まいの男が仏像を作ってもらおうと都へ上ります。仏師の居所を尋ね歩
いているとスッパ(詐欺師)が声をかけ、自分が仏師だと騙し仏像を作る約束を
します。

「河原太郎」(かわらたろう)
太郎は河原の市で酒を売る妻の所へ行き、酒を飲ませと言いますが、妻は断り
ます。腹を立てた太郎は知り合いの客達に、今年の酒は出来が悪いなどと言いふ
らし商売の邪魔をします。夫婦のやりとりを楽しく描いた、上演される機会のほ
とんどない珍しい狂言です。

]]>
公演情報 kyogen 2013-10-01T11:42:23+09:00
こどもとたのしむ能狂言 http://www.kyogen.jp/blog130215222224.html

こどもとたのしむ能狂言

大阪市が主催する、親子で楽しめる能・狂言鑑賞公演。
いずれの催しも、能楽師によるわかりやすい解説や、お囃子・能面の体験など、楽しい企画が盛りだくさん。この機会にぜひご家族揃って能楽堂へ遊びに来て下さい。

《狂言の巻》
【日時】2月17日(日)午前10時開演〈9時半開場・12時終演予定〉
【会場】大槻能楽堂(06)6761-8055 大阪市営地下鉄「谷町4丁目」駅下車 10番出口出て上町筋を南へ300m
【料金】こども券 500円 前売一般券1,500円 当日一般券2,000円
【発売所】ローソンチケット(Lコード56447)大槻能楽堂・大阪能楽会館
【お問い合わせ】(06)6469-5174 大阪市ゆとりとみどり振興局文化振興担当


【番組】
公演解説 善竹 隆平
狂言「仏 師」 善竹忠亮 善竹隆司
お囃子体験
狂言「附 子」 善竹隆平 善竹隆司 上吉川徹


《能の巻》
【日時】2月24日(日)午前10時開演〈9時半開場・12時終演予定〉
【会場】大阪能楽会館(06)6373-1726 JR「大阪駅」より東へ徒歩10分 阪急「梅田」駅より東へ徒歩7分
    大阪市北区中崎西2-3-17
【料金】こども券 500円 前売一般券1,500円 当日一般券2,000円
【発売所】ローソンチケット(Lコード56447)大槻能楽堂・大阪能楽会館
【お問い合わせ】(06)6469-5174 大阪市ゆとりとみどり振興局文化振興担当
【番組】
お謡いに挑戦
能面の不思議~能面体験
能「安達原」(シテ)梅若基徳 他

]]>
公演情報 kyogen 2013-02-15T22:20:34+09:00
第5回「善竹兄弟狂言会」(東京公演) http://www.kyogen.jp/blog121025003744.html

第5回「善竹兄弟狂言会」(東京公演)

【日時】11月25日(日)午後2時開演 午後1時開場
【会場】渋谷セルリアンタワー能楽堂
【料金】一般当日券 5,000円
     学生券2,500円(前売・当日共)
【発売所】ローソンチケット 《Lコード38763》
TEL0570-084-003

【番組】
事前解説  ~本日の公演について~ 善竹 隆平

狂言「昆布売」 善竹 隆司  山本泰太郎

狂言「仏 師」 大藏千太郎 大藏 基誠

狂言「禰宜山伏」 善竹 隆司  善竹 隆平
           善竹富太郎  上吉川 徹




【あらすじ】
「昆布売」(こぶうり)
都へ上る大名は、通りすがりの者に自分の太刀を持たせよう考えます。そこへ若狭小浜の昆布売が通りがかったので、都まで同行するよう強要します。
やがて横柄な大名に怒った昆布売りは、太刀を振り上げ大名を脅します。平家節・小唄節・踊り節と室町歌謡で大名を懲らしめるところが楽しい狂言です。



       《 禰宜山伏 》

「仏 師」(ぶっし)
信心深い田舎人は持仏堂を建立したので、安置する仏像を造ってもらおうと都へ上ります。しかし肝心の仏師の居所を聞き忘れ困っていると、スッパ(詐欺師)が現れ、仏師だと名乗り言葉巧みに仏像造りを引き受けます。約束の引き渡しの時、スッパは面(乙)をかけて自ら仏像に成りすまし、田舎人を騙そうとしますが…。

「禰宜山伏」(ねぎやまぶし)
旦那廻りへ向かう禰宜が、茶屋で一服していると山伏がやってきます。山伏は茶屋に我が侭を言い、また禰宜へ傍若無人に振る舞います。見かねた茶屋は仲裁に入り、二人に大黒へ御祈祷勝負をさせて、負けた者は勝った者の言うことを聞く事と提案します。禰宜と山伏は承諾し、二人は用意された大黒に向かって一心に祈りますと…。

]]>
公演情報 kyogen 2012-10-25T00:36:33+09:00
平成24年度「善竹狂言会」 http://www.kyogen.jp/blog120811165545.html

平成24年度「善竹狂言会」

【日時】10月21日(日)午後2時開演 午後1時開場
【会場】大阪能楽会館(06)6373-1726
【料金】一般前売券5,000円 一般当日券6,000円
     学生券3,000円(前売・当日共)全席自由席

【発売所】
大阪能楽会館 
ローソンチケット《Lコード52225》TEL0570-084-005
大蔵流狂言善竹会・当ウェブサイトメールフォームからお申し込み出来ます。TEL(078)822-3948

【番組】 
「伊文字」善竹 隆司 善竹徳一郎 善竹忠亮
「抜 殻」 善竹 忠一郎 善竹 忠重
「横 座」 大藏 彌太郎 大藏吉次郎 善竹 隆平

【あらすじ】
「伊文字」(いもじ)
 主人は太郎冠者を連れて、清水の観世音へ妻請いの祈誓をすると、西門の一の階に立った女を妻にするようお告げが出ます。西門には被衣をかずいた女が立っており、主人は太郎冠者に宿を聞きに遣はせます。すると女は「恋しくば問うても来たれ伊勢の国、伊勢寺本に住むぞ妾は」と歌で返事をして立ち去ります。しかし太郎冠者は歌を「恋いしくば問うても来たれい」までしか覚えていないので、歌関を拵え通りがかりの者に歌の後をつけてもらおうと考えます。

「抜 殻」(ぬけがら)
 主人からの遣いを言いつかった太郎冠者は、遣いに行く前のいつもの酒が出ないので、それとなく酒を所望します。主人の計らいで存分に飲んだ太郎冠者は、途中で酔いがまわって寝込んでしまいます。心配になり様子を見にきた主人は、懲らしめに鬼の面を太郎冠者につけて帰ります。やがて目が覚めた太郎冠者は、清水に行くと自分の顔が鬼になっているのに気づき驚きます。太郎冠者が変わり果てた鬼となって嘆き困惑するところが、独演で見どころです。

よこざ300

「横 座」(よこざ)
 牛を手にいれた耕作人は、目利きの為に牛博労のところへ引いて行きます。牛博労はその牛を見ると、以前に失った自分の牛で、主人の横で育てられた牛だから横座と呼べば答えると言います。耕作人は牛が返事をしたら返し、返事をしなかったら牛博労を我家の者にしようと持ちかけます。牛博労は承知して三声呼びますが、二声まで応えません。そこで文徳天皇の皇子、惟高・惟仁の皇位争いの故事を引いて、絵に描いた牛でも応えたと牛に語りかけます…。

]]>
公演情報 kyogen 2012-08-11T16:49:42+09:00
第10回「善竹兄弟狂言会」 http://www.kyogen.jp/blog120412170636.html

第10回 「善竹兄弟狂言会」

【日時】6月30日(土)午後2時開演 午後1時15分開場
【会場】(公財)大槻能楽堂(06)6761-8055
大阪市営地下鉄谷町線 
谷町4丁目駅下車(10)番出口を南へ徒歩5分
【料金】
一般当日券4,500円
学生券2,000円(前売・当日共)

【お問い合わせ】
(公財)大槻能楽堂事務所(06)6761-8055

【協賛】学校法人追手門学院
【後援】追手門学院上町学プロジェクト




【番組】
狂言「蝸牛」(山伏)茂山千三郎 
(主)善竹 忠亮 (太郎冠者)茂山 良暢
狂言「宗論」
(法華僧)善竹 隆平 (浄土僧)善竹 隆司
(宿屋の亭主)善竹忠一郎

〈原案〉河内厚郎 〈狂言脚本・演出〉善竹隆司
新作狂言「おさか」
(生國魂之神主)善竹隆司
(旅の者)善竹富太郎 (大坂人)善竹 隆平

おさか01











《新作狂言「おさか」について》
大阪の地名は、明治維新までは大坂と表記されていました。
それを遡ると、室町時代後期には大阪城のあたり上町大地周辺は「おさか」と呼ばれていたようです。
この「おさか」が転じて「おおさか」となった由来を、神代までさかのぼって説き明かします。
今ではお馴染みの数々の地名は、古どのような所だったのかどうぞお楽しみ下さい。
平成22年秋に、追手門学院上町学プロジェクトで制作した新作狂言です。

]]>
公演情報 kyogen 2012-04-12T16:50:09+09:00
「手塚マンガ×善竹狂言」新作狂言「老人と木」 http://www.kyogen.jp/blog120217173745.html

「手塚マンガ×善竹狂言」

新作狂言「老人と木」公演

【日時】3月24日(土)午後2時開演
            午後1時半開場
【会場】兵庫県芸術文化センター神戸女学院小ホール
【協力】宝塚市文化振興財団 (株)手塚プロダクション

【料金】
一般3,000円 
学生(高校生以下)2,000円
【お問い合わせ・お申し込み】
芸術文化センターチケットオフィス
(0798)68-0255
番組
第1部「トーク」
脇田晴子 脇田修 河内厚郎 善竹隆司

第2部
大蔵流狂言「泣 尼」
善竹 十郎 善竹忠一郎 善竹 忠亮

老人と木400原作 手塚治虫 ブラック・ジャック
「老人と木」より
狂言脚本・演出 善竹 隆司
新作狂言「老人と木」
(老人)善竹 隆司 (山伏)善竹 隆平 (閻魔)善竹富太郎 

 手塚治虫氏生誕80周年を記念して、ゆかりの地である宝塚にて制作初演された
新作狂言。数多くの手塚作品の中から、名作ブラック・ジャックを原作に取り上げ、中にも1976年5月発表の第125話「老人と木」をモチーフに狂言の舞台で再現しました。
作品テーマである「人生の生き甲斐」とは何かを狂言の手法で軽妙に描きます。

《「老人と木」 あらすじ》
 山伏は、1本の大木を守る事を生き甲斐にしている老人に出会います。
その大切な木が切り倒される事になり、老人はなんとか木を救おうと役人に掛け合いますが、聞き入れてもらえない。悲観した老人は・・・。

 原作では、高層ビル建築の為に大木のケヤキが切り倒されそうになります。それをなんとか止めさそうと老人は奮闘しますが力及ばず、老人はケヤキで自殺を図ろうとします。そこへ通りがかったB・Jが助けに入り、手術の結果老人は一命を取り留めます。手術で昏睡状態の老人は、夢の中でケヤキの精霊に出会い、その精霊の告げた場所を訪れると意外な結末が待っている・・・というお話。

 新作狂言「老人と木」では、精霊は登場せずに、地獄の主・閻魔大王が登場します。
この閻魔も昨今の芳しくない状況をなんとかするべく、はるばる地獄からやってきます。そこへ生きる気力を失った老人と六道の辻(あの世で地獄・極楽の分かれ道)で出会いますが、どのような結末を迎えるでしょうか。

《 「泣 尼」あらすじ 》
 狂言の魅力にふれてもらうよう、新作だけでなく古典の名作「泣尼」(なきあま)を上演します。ある施主が、僧に説法を頼みますが、僧は説法があまり上手でないので、自分の談義を引き立たせる為に、どんな些細な事でも感極まって泣いてしまう「尼」を連れて施主の家で説法をする事にします。しかし肝心の説法が始まると感動して泣いてくれるはずの尼がこくりこくりと居眠りを始め・・・。

]]>
公演情報 kyogen 2012-02-17T17:32:07+09:00
平成23年度「善竹狂言会」 http://www.kyogen.jp/blog111013171730.html

平成23年度
「善竹狂言会」

【日時】10月29日(土)午後2時開演
              午後1時開場
【会場】大阪能楽会館  
    JR大阪駅下車・東へ徒歩10分
【料金】
一般前売券 5,000円 
一般当日券 6,000円
小中高生券 3,000円(前売当日共)
【お問い合わせ・お申し込み】
大蔵流狂言善竹会
(078)-822-3948
当ウェブサイトメールフォームからもお申し込みいただけます。




【チケット発売所】
ローソンチケット(0570)084-005
ローソン店舗内で簡単に前売り券がお求めいただけます。下記コード番号をお控えの上、お店の方にお申し出下さい。
《Lコード 53248》
大阪能楽会館・大蔵流狂言善竹会
【番組】
素囃子「神楽」
狂言「鴈雁金」善竹 隆司 善竹 隆平 大藏千太郎
狂言「木六駄」善竹 忠一郎 善竹 隆司 大藏吉次郎 善竹 十郎
狂言「惣八」善竹 忠重 善竹 忠亮 善竹 長徳

【今公演の見どころ】
狂言で非常に重い習いとされる大曲「木六駄」(きろくだ)を、善竹忠一郎が勤めます。厳冬の大雪の中、12頭の牛を引き連れて、峠越えのお使いを言いつけられた太郎冠者の奮闘の模様を、厳しい表現の中にあたたかみある「笑い」で描いた名曲です。
12頭の牛をそれぞれ引き連れる様子を鞭一本で表現するところが、大変に難しく見応えがあります。 

他に、祝言曲で上演が非常に稀である、「雁鴈金」(がんかりがね)を善竹隆司
・隆平兄弟が初挑戦します。

また元出家の料理人と、元料理人の出家が、それぞれ料理と読経をする、入れ違
いが楽しい「惣八」を善竹忠重・善竹長徳・善竹忠亮で勤めます。

 昨秋の「善竹狂言会」はおかげさまで、
平成22年度「文化庁芸術祭賞」を受賞しました。
爽やかな秋のひととき、是非狂言の笑いでお楽しみ下さい。

木六駄(2)

]]>
公演情報 kyogen 2011-10-13T17:15:40+09:00
ピッコロ狂言会 http://www.kyogen.jp/blog110907105359.html

「ピッコロ狂言会」

【日時】9月10日(土)午後2時開演
【会場】
兵庫県立尼崎青少年創造劇場ピッコロシアター
阪急神戸線「塚口」駅下車南東へ徒歩10分
JR宝塚線「塚口」駅下車西へ徒歩6分
【料金】
一般2,000円 高校生以下1,200円
セット券(一般・高校生以下券)3,000円
【お問い合わせ・お申し込み】
ピッコロシアター
TEL(06)6426-1940

【番組】
解説  本日の公演について 善竹 隆司

狂言「千鳥」
(太郎冠者)大藏千太郎
(酒屋)  善竹忠一郎
(主)   上吉川 徹

狂言「宗論」
(法華僧) 善竹 隆平
(浄土僧) 善竹 隆司
(宿屋)  上西 良介


毎年恒例のピッコロシアター狂言会。
初めての人でも楽しめるように、公演前にわかりやすい解説。

また今回は、ツケ(支払いが滞る)がたまっている酒屋へ、酒を買いに行かされた太郎冠者。
酒を売るのを渋る酒屋の亭主に、尾張津島祭の様子を土産話をして、隙あらば酒樽を持ってかえろうと苦心します。

また「宗論」は狂言の大曲のひとつ。
対立する「法華」と「浄土」の僧が、街道で出会い互いに自分の宗派の素晴らしいところを説いて、
改宗するように迫ります。しかし、踊り念仏と踊り題目に興じているうちに意外な結末を迎えます。
この曲は、イラク戦争終結の時、神戸で行われた「世界宗教サミット」でも上演しました。

 

]]>
公演情報 kyogen 2011-09-07T10:52:16+09:00
第9回「善竹兄弟狂言会」 http://www.kyogen.jp/blog110610185124.html

第9回「善竹兄弟狂言会」

【日時】平成23年6月19日(日)
午後2時開演 〈午後1時開場〉
【会場】大阪能楽会館
【料金】
一般当日券 4,000円
学生券    2,000円(前売・当日共)
【発売所】
大阪能楽会館 (06)6373-1726





【番組】
公演解説 善竹 隆司 善竹 隆平
狂言「鎌腹」
(夫)善竹忠一郎 (妻)善竹 十郎
(仲裁人)善竹 忠亮

素囃子「盤涉楽」
(笛)斉藤敦史(小鼓)清水皓祐(大鼓)辻雅之(太鼓)中田弘美

狂言「朝比奈」
(朝比奈)善竹 隆司 (閻魔王)善竹 隆平 他

《 善竹兄弟狂言会とは 》
この催しは、弟隆平とともに、狂言の魅力にふれてもらうよう大曲、稀曲、新
作と毎回鋭意制作している公演です。

今回は「わわしい妻」と「気の弱い夫」のやりとりのなか、鎌を使った壮絶な自
害の為に奮闘するところを楽しく描いた名作「鎌腹」を善竹忠一郎と、善竹十郎
の円熟の芸で。

また、信心深い人々が増えたために地獄が飢饉に陥り、困窮した閻魔王が六道の
辻で亡者を追い落としに出るものの、名武将「朝比奈」と対峙する事になり、散々
な目にあう、稀曲「朝比奈」を善竹隆司・隆平で上演致します。

他には上演前に、公演の見どころ解説や素囃子「盤涉楽」なおどの能の音楽をお聴き下さい。
  
 何かと暗い話題が多い中、狂言の「笑い」で初夏のひととき、楽しんでいただ
けましたら幸いです。

]]>
公演情報 kyogen 2011-06-10T18:45:28+09:00
「たからづか能」 http://www.kyogen.jp/blog110423011200.html

「たからづか能」

【日時】5月7日(土)午後2時開演
【会場】宝塚ソリオホール特設能舞台 
    (阪急・JR「宝塚」駅下車すぐ。ソリオ1ビル3階)
【料金】
一般前売指定席3,500円 当日4,000円
一般前売自由席2,800円 当日3,300円
学生(大学生以下)1,500円 当日同額
【主催・お問い合わせ・お申し込み】
宝塚市文化振興財団 TEL(0797)85-8844
[URL] http://www.t-clip.info



【番組】
解説 本日の能について 梅若猶義
狂言「止動方角」 善竹隆平 善竹隆司 善竹忠一郎 善竹忠亮
能「羽衣」(和合之舞)
シテ 梅若猶義 ワキ 江崎敬三 
大鼓 守家由訓  太鼓 上田慎也
小鼓 成田達志  笛  赤井要祐

 ☆もっとも演能される機会が多いとされる人気曲、能「羽衣」と
狂言は「止動方角」を上演。
羽衣伝説をモチーフにした優美な明るさ、清らかさのただよう能と、
人使いの荒い主人に仕える太郎冠者の奮闘を描いた狂言「止動方角」。

 咳きをすると暴れるものの、呪文を唱えるとすぐに治まる「馬」が
この曲の重要な役割を果たします。
太郎冠者の主人への仕返しはどのようなものになるか見どころです。

前売チケットの取扱致します。
当ウェブサイトのメールフォームからお申し込み下さい。  

]]>
公演情報 kyogen 2011-04-23T01:09:23+09:00
「若手能」第20回記念五番能 http://www.kyogen.jp/blog101222150942.html

「若手能」第20回五番能

【日時】1月29日(土)
《第1部》午前10時30分開演
《第2部》午後3時30分開演
【会場】大槻能楽堂
大阪市営地下鉄谷町線「谷町4丁目下車」
10番出口・南へ徒歩5分
【料金】
一般前売券2,700円   当日券3,000円
1・2部通し券 5,000円 学生券1,500円
《*当ウェブサイト・メールフォームよりお申し込み戴けます。》



《第1部 番組》
素謡 喜多流「翁」高林白牛口二
能 宝生流「西王母」(シテ)石黒実都
狂言大蔵流「佐渡狐」(佐渡の百姓)善竹忠亮 (越後の百姓)善竹徳一郎
             (奏者) 善竹 隆司
能観世流「田村」(シテ)山中雅志

《第2部》
能 観世流「吉野静」
(シテ)立花香寿子 
(ワキ)喜多 雅人
(アイ)善竹 隆平
能 宝生流「小袖曽我」
(シテ)辰巳孝弥
狂言和泉流「腰祈」小笠原匡

半能 観世流「石橋」(シテ)大槻 文藏


]]>
公演情報 kyogen 2010-12-22T14:56:47+09:00
上方伝統芸能ナイト 1月公演 http://www.kyogen.jp/blog101222144800.html

「上方伝統芸能ナイト公演 1月」

新春おわらい公演
【日時】1月22日(土)午後7時開演
【会場】山本能楽堂 大阪市営地下鉄谷町線
「谷町4丁目」駅下車4番出口より徒歩3分
【料金】
S席4,500円 A席4,000円 B席3,500円
全席おこわ・お茶付き
【お問い合わせ】
(06)6943-9454 山本能楽堂
【番組】
半能「高砂」 (シテ)山本章弘
   「お座敷遊び」島之内たに川
狂言 善竹 隆司 善竹 隆平
落語 桂 春蝶

]]>
公演情報 kyogen 2010-12-22T14:41:18+09:00
国立能楽堂1月普及公演 http://www.kyogen.jp/blog101222141648.html

「国立能楽堂1月普及公演」

【日時】1月8日(土)午後1時開演
【会場】国立能楽堂(JR千駄ヶ谷駅下車徒歩5分)
【料金】一般正面席4,800円
一般脇正面席3,100円 一般中正面席2,600円
学生脇正面席2,200円 学生中正面席1,800円
【発売所】国立能楽堂チケットセンター
(TEL)0570-07-9900《10時から17時まで》
【番組】
解説 小林健二氏
狂言「呂蓮」
(出家)大藏吉次郎
(宿主)善竹忠一郎
(妻) 大藏 教義

能「百万」
(シテ)高橋 章
(ワキ)工藤 和哉
(アイ)善竹 隆司        

]]>
公演情報 kyogen 2010-12-22T14:15:04+09:00
宝塚発・手塚マンガ「勘当息子」「老人と木」公演 http://www.kyogen.jp/blog101008235745.html

「宝塚発手塚マンガ×善竹狂言」

【日時】11月6日(土)午後2時開演 午後1時半開場
【会場】宝塚ソリオホール特設能舞台
    宝塚市栄町2-1-1
    阪急「宝塚駅」下車すぐ
【料金】一般前売3,000円 当日3,500円
     学生前売1,500円 当日2,000円
【お問い合わせ・お申し込み】
(0797)85-8844 宝塚市文化振興財団
【番組】
新作狂言「勘当息子」 
善竹 隆平 善竹 隆司 善竹大二郎
狂言「空腕」
善竹忠一郎 大藏吉次郎
新作狂言「老人と木」
善竹 隆平 善竹 隆司 大藏 基誠              
                        
]]>
公演情報 kyogen 2010-10-08T23:50:58+09:00
平成22年 「善竹狂言会」 釣狐〈老狐〉 http://www.kyogen.jp/blog100805162115.html

平成22年「善竹狂言会」

狂言 「釣 狐」 《老狐》

平成22年度文化庁芸術祭参加公演
【日時】平成22年10月2日(土)午後2時開演 
                   午後1時開場
【会場】大阪能楽会館
【料金】一般前売4,000円 当日5,000円
     学生前売2,500円 当日3,000円

【発売所】ローソンチケット《Lコード 59826》
      8/11 AM10時発売開始
大阪能楽会館(06)6373-1726  
大蔵流狂言善竹会(078)822-3948

*当ウェブサイトからお申し込みいただけます。
《お問い合わせ》のメールフォームからお申し込み下さい。


【番組】(あらすじ)
狂言 「昆布売」 (大名)善竹 長徳 (昆布売)善竹徳一郎 
 
 太刀持を連れていない大名は、都へ上る道中に昆布売に出会い、半ば強引に太刀を持たせて同道します。昆布売は大名の横柄な振る舞いに怒り、隙をついて太刀を振り上げ大名を脅します。大名に平家節・小唄節・踊り節と謡で昆布を売らせるところが楽しい狂言です。


素囃子「中之舞」 (笛)左鴻雅義 (小鼓)荒木賀光 (大鼓)大村滋二
 
 能の舞の中で、最も基本的なものでもっぱら女性の優美な舞です。中庸の早さで演奏するので中之舞と称します。


狂言 「釣 狐」老狐 (前)伯蔵主(後)老狐 善竹忠一郎 (猟師)善竹 十郎
 
 古狐は、猟師に狐一族が次々に殺されているので狐狩りをやめさせようと猟師の伯父である伯蔵主に化け、意見に向かいます。古狐は那須野の「殺生石」の昔物語を語り、狐は執心の深い恐ろしいものなので狐狩りをしないよう説得すると、猟師も納得し、やめる事を約束します。古狐は喜んで帰りますが、道には捨てさせたはずの罠が落ちていました。古狐は罠の餌を見て我慢ならず、とうとう本性を現します。


小舞「鵜の鳥」 大藏彌太郎

  鵜の精が彦火火出見尊と豊玉姫の間に生まれた鸕鷀草葺不合尊の誕生を祝う舞です。


狂言「六地蔵」 (すっぱ)善竹 隆司
          (田舎人)大藏吉次郎 (すっぱ)善竹 忠亮  (すっぱ)善竹 隆平
 
 辻堂を建てた田舎人は安置する六体の地蔵を作ってもらおうと都へ出かけ仏師を探します。そこへ「すっぱ」(詐欺師)が声をかけてきて自分こそ由緒ある仏師だと名乗り、六地蔵を作る事を請け負います。もちろん地蔵など作れるはずもなく、仲間を集めたすっぱは自ら六体地蔵になりすまし、田舎人を騙そうとします。すっぱが苦心する六地蔵の様々な印像が見どころです。

◎今公演では、大蔵流狂言最高秘曲の「釣狐」を老狐の小書(特殊演出)で上演致します。
数々の習いや口伝。張り詰めた緊張感ある狂言です。この機会に是非、ご覧下さい。

      
]]>
公演情報 kyogen 2010-08-05T16:06:08+09:00
「ちゃっと狂言」 http://www.kyogen.jp/blog100726105554.html

「ちゃっと狂言」 
ピッコロシアター狂言教室

尼崎にあるピッコロシアター恒例の狂言教室「ちゃっと狂言」。
今年も7月末から催されます。

4日間で狂言をお稽古して、最終日には特設能舞台で成果を発表。
楽しく、苦しく、達成感のある催しとして毎年好評です。

28日まで受け付け中との事。
ご興味のある方は、下記までお申し込み下さい。


「ちゃっと狂言」

【日時】7月29日(木)から8月1日(日)
【会場】兵庫県青少年創造劇場ピッコロシアター
【料金】一般6,000円 高校生以下4.000円
【番組】大蔵流狂言「盆山」「呼声」
【お問い合わせ・お申し込み】ピッコロシアター TEL(06)6426-1940  
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo 《月曜日休館》
テキストを入力します。 ]]>
公演情報 kyogen 2010-07-26T10:54:22+09:00
第3回「善竹兄弟狂言会」(東京公演) http://www.kyogen.jp/blog100611014814.html

第3回「善竹兄弟狂言会」 東京公演

【日時】8月29日(日)午後2時開演
【会場】宝生能楽堂
 JR「水道橋 」駅下車徒歩3分
地下鉄都営三田線「水道橋」駅 A1出口 徒歩1分
【料金】
一般前売4,500円 当日5,000円
学生前売2,000円 当日2,500円

◎当日券ご用意できます。

◎前売りチケットはローソンチケット扱いのみ。
《 Lコード36048 》28日(土)まで。



【発売所】
ローソンチケット[Lコード 36048]
TEL0570-084-003
宝生能楽堂 TEL(03)3811-4843


【協力】(株)手塚プロダクション
     (財)宝塚市文化振興財団

【番組】
「入間川」 (いるまがわ)
(大名)善竹 隆司 (太郎冠者)大藏千太郎 (入間の何某)山本泰太郎

 訴訟に勝った東国の大名は、太郎冠者と共に故郷へ向かいます。途中に大きな川に差し掛かり、渡り瀬を探していると対岸に入間の何某がさしかかります。何某は親切に川の名と渡り瀬を教えますが、大名はその地方にはやる「入間様」という逆言葉と勘違いし、周囲が止めるのも聞かず強引に川に入り、ずぶ濡れになってしまいます・・・。

「茶 壺」 (ちゃつぼ)
(すっぱ)善竹 隆平 (中国の者)大藏教義 (目代)善竹忠一郎
 中国地方の者が栂尾で茶を求めて帰る道中に、酒に酔いつぶれて寝てしまいます。そこへすっぱ(詐欺師)が現れ茶壺を盗ろうとしますが、うまくいきません。やがて起きた中国の者と騒ぎになり、目代の前で茶壺の所有権を争います。しかし結果は意外な展開に・・・。
茶壺を仕入れた過程を相舞で表現するところが楽しい狂言です。


勘当息子WEB
新作狂言「勘当息子」
《撮影・瀬野匡史》(無断転載を禁止します)

 原作 手塚治虫 ブラック・ジャック「勘当息子」より 
新作狂言「勘当息子」
(老母)善竹 隆司 (旅の医師)善竹 隆平 (四郎)善竹大二郎

 旅の医師は山中で大雪に見舞われ、一軒の宿を見つけて泊めてもらうよう頼みます。
一人暮らしの老母は、久しぶりに帰ってくる三人の息子との再会の為、一度は断りますが困り果てた様子に招き入れます。
今晩は老母の誕生日。それぞれ成功した息子達との祝いの宴が用意されますが、多忙を理由に誰も帰ってきません。嘆き悲しむ老母の元に、意外な人物が尋ねてきます・・・。

◎手塚治虫氏の生誕80周年を記念して、縁の地「たからづか」で制作され好評を得た新作狂言を能舞台で再演。手塚氏の考える、親子の情愛を狂言ならではの演出で斬新に表現します。  
またマンガが狂言になった記念すべき作品です。この機会に是非、ご覧下さい。

]]>
公演情報 kyogen 2010-06-11T01:37:00+09:00
蝋燭能 http://www.kyogen.jp/blog100611000338.html

大槻能楽堂 「蝋燭能」

【日時】7月15日(木)午後7時開演
【会場】大槻能楽堂 大阪市中央区上町A-7
大阪市営地下鉄谷町線「谷町4丁目」駅下車(10)番出口徒歩5分
【料金】一般前売4,200円 当日4,700円
     学生前売2,600円 当日3,000円

【お問い合わせ・お申し込み】
大槻能楽堂 (06)6761-8055

【番組】
狂言「清水」
(太郎冠者)善竹 忠一郎
(主)    善竹 隆司

観世流能「項羽」
シテ  観世鐵之丞
ワキ  福王 和幸
アイ   善竹 隆平
]]>
公演情報 kyogen 2010-06-10T23:54:51+09:00
ピッコロファミリー狂言会 http://www.kyogen.jp/blog100610232334.html

「ピッコロファミリー狂言会」

【日時】7月17日(土)午後2時開演
     (開場)午後1時30分
【会場】兵庫県立青少年創造劇場
     ピッコロシアター大ホール
阪急神戸線「塚口」駅
下車南東へ徒歩10分
JR宝塚線「塚口」駅下車西へ徒歩5分

【料金】一般 2,000円
     高校生以下 1,200円
    親子(一般+高校生以下)セット券
    3,000円

【お問い合わせ・お申し込み】
ピッコロシアター
TEL(06)6426-1940
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo



【番組】
解説「狂言ってなに?」 善竹 隆司 

狂言「瓜盗人」
(盗人)善竹忠一郎
(畑主)善竹徳一郎
(笛)  赤井要祐 

飯沢匡 原作
武知鉄二 演出
新作狂言 「濯ぎ川」
(夫)善竹 隆平
(姑)善竹 隆司
(妻)善竹 忠亮

* 「狂言を見た事がないけど、ほんとに楽しいの?」
そんな疑問をもったならば、この公演を是非!。 上演前にはじめての方にもわかりやすく解説があり、狂言のせりふやうごきを、みんなで少し体験。

瓜畑の「かかし」の動きがユニークな「瓜盗人」と、コワイ姑と、キツイ奥さんにガミガミ言われる夫の逆襲を描いた新作狂言の代表作「濯ぎ川」で、夏のひととき思いっきり笑って楽しんで下さい!!。

*チケットのお取り置き出来ます。
当ウェブサイトのメールフォームからお申し込み下さい。   ]]>
公演情報 kyogen 2010-06-10T23:07:26+09:00
第8回「善竹兄弟狂言会」大阪公演 http://www.kyogen.jp/blog100508004324.html

第8回 「善竹兄弟狂言会」大阪公演

【日時】 平成22年6月20日(日)午後2時開演
                    午後1時開場
【会場】 大阪能楽会館

【料金】一般前売3,800円 当日4,500円
     学生前売2,000円 当日2,500円

【発売所】ローソンチケットTEL0570-084-005
 《Lコード55611》 大阪能楽会館
善竹会事務所 E-mail
zenchikukai-01@chime.ocn.ne.jp

【協力】(株)手塚プロダクション
     (財)宝塚市文化振興財団

【番組】

狂言 「素袍落」 (太郎冠者) 善竹忠一郎
           (主)     善竹 忠亮
           (伯父)    大藏吉次郎 

狂言 「酢薑」  (薑売)    善竹 隆平
          (酢売)    善竹 隆司


原作 手塚治虫「ブラック・ジャック 勘当息子」より
新作狂言 「勘当息子」
          (老母)   善竹 隆司
          (旅人)   善竹 隆平
          (四郎)   善竹大二郎

手塚治虫氏の生誕80周年を記念して、縁の地「たからづか」で制作され好評を得た新作狂言を能舞台で再演。手塚氏の考える、親子の情愛を狂言ならではの演出で斬新に表現します。  
またマンガが狂言になった記念すべき作品です。この機会に是非、ご覧下さい。

チケットは、当WEBサイトメールフォームからもお申込いただけます。 ]]>
公演情報 kyogen 2010-05-08T00:29:24+09:00
「たからづか能」 http://www.kyogen.jp/blog100328003203.html





















「たからづか能」

新緑の季節。
名曲・能「杜若」と、
夫婦の愛情の機微を楽しく描いた狂言「貰聟」でお楽しみ下さい。

【日時】5月8日(土)午後2時開演(午後1時半開場)
【会場】宝塚ソリオホール特設能舞台
    JR・阪急「宝塚」駅下車 駅ビルソリオ1・3F
【料金】一般前売(指定席) 3,500円   
     一般当日(指定席) 4,000円
     一般前売(自由席)2,800円
     一般当日(自由席)3,300円
     大学生以下 1,500円(当日同額) 
【主催・お問い合わせ・お申し込み】
(財)宝塚市文化振興財団
(TEL)0797-85-8844


【番組】
《解説》本日の公演について  梅若 猶義 

仕舞「高砂」 大西 礼久
   「花月」 井戸 良祐
   「山姥」 池内光之助

狂言「貰聟」 善竹 隆司  善竹 隆平  善竹忠一郎

能  「杜若」 梅若 猶義  江崎 敬三  

*当ウェブサイト・メールフォームからもチケットお申し込みいただけます。

   ]]>
公演情報 kyogen 2010-03-28T00:17:40+09:00
平成21年 「善竹狂言会」 http://www.kyogen.jp/blog90910003741.html





















平成21年「善竹狂言会」

【日時】平成21年11月15日(日)午後2時開演 午後1時開場
【会場】大阪能楽会館 大阪市北区中崎西2丁目3-17
【料金】一般前売4,000円 当日5,000円
     学生前売2,500円 当日3,000円
【発売所】
ローソンチケット(0570)084-005 《Lコード56112》
大阪能楽会館
大蔵流狂言善竹会
【お問い合わせ・お申し込み】
大蔵流狂言善竹会(078)822-3948
zenchikukai-01@chime.ocn.ne.jp
当ウェブサイト・メールフォームからでもお申し込みいただけます。

【番組】
狂言「禰宜山伏」大藏彌太郎
狂言「無布施経」善竹忠一郎
素囃子「羯鼓」
狂言「猿聟」善竹隆平 ]]>
公演情報 kyogen 2009-09-10T00:28:01+09:00
手塚漫画*善竹狂言「老人木」公演 http://www.kyogen.jp/blog90906182148.html 老人木

【日時】平成21年10月18日(日)午後2時開演 午後1時半開場
【会場】宝塚ソリオホール特設能舞台 (阪急宝塚駅下車すぐ・ソリオ1/3F)
【料金】一般前売3,000円 当日3,500円
    学生前売1,500円 当日2,000円(全席指定)
【発売所】ローソンチケット TEL0570-084-005(Lコード52653)
(財)宝塚文化振興財団TEL(0797)85-8844
http://www.t-clip.info/
【主催・お問い合わせ】
(財)宝塚文化振興財団TEL(0797)85-8844
【協力】手塚プロダクション・宝塚市手塚記念館・大蔵流狂言善竹会
【番組】
新作狂言「老人木」公演プレトーク 
河内厚郎氏(文化プロデューサー) 善竹隆司 善竹隆平

狂言「雁礫」(大名)善竹忠一郎 (道通り)上吉川徹 (仲裁人)上西良介

新作狂言「老人木」(老人)善竹隆司 (山伏)善竹隆平 (閻魔王)大藏基誠

狂言「膏薬煉」(都方)大藏千太郎 (鎌倉方)大藏基誠

*好評だった昨年の手塚治虫生誕80周年記念公演・新作狂言「勘当息子」に続く第2段。
今回も、ブラックジャック「老人と木」より、新作狂言「老人木」を制作。
「生き甲斐とは何か、命とは・・・」狂言によるシンプルながらも大胆な表現で演じます。
]]>
公演情報 kyogen 2009-09-06T18:03:06+09:00
ピッコロシアター狂言教室「ちゃっと狂言」 http://www.kyogen.jp/blog90723162732.html
ピッコロシアター狂言教室
「ちゃっと狂言」

【日時】
7月30日(木)13時-16時
7月31日(金)10時-15時
8月 1日(土)10時-15時
8月 2日(日)10時-16時

【料金】一般6,000円 学生4,000円


狂言にふれ、舞台発表もしてみませんか!!
こっけいな動きと台詞で楽しめる古典喜劇「狂言」。実際に体験して新たな魅力を発見しよう。本格的な舞台で大きな声を出し、元気いっぱい動き、全身で古典芸能にふれて下さい。小学4年生から一般の方まで、老若男女問わずご参加いただけます。

【お問い合わせ・お申し込み】
兵庫県立青少年創造劇場ピッコロシアター
TEL(06)6426-1940
]]>
公演情報 kyogen 2009-07-23T16:17:14+09:00
「たからづか能」 http://www.kyogen.jp/blog90605234240.html

【日時】7月29日(水)午後6時30分開演 午後6時開場
【会場】宝塚ソリオホール (阪急・JR「宝塚」駅下車すぐ ソリオ1ビル3階)
【料金】指定席3,500円 当日4,000円
     自由席2,800円  当日3,300円 大学生以下1,500円(当日同額)
【お問い合わせ・お申し込み】(0797)85-8844 宝塚市文化振興財団
【番組】
「本日の能について」 梅若猶義
仕舞数曲
狂言「惣八」(惣八)善竹隆平 (有徳人)善竹忠一郎 (出家)善竹 隆司
観世流能「敦盛」シテ梅若猶義 ワキ江崎敬三 アイ善竹隆司

☆当ウェブサイトメールフォームからもお申し込みいただけます。
チケットお申し込み方法をご参照下さい。 ]]>
公演情報 kyogen 2009-06-05T23:34:51+09:00
「ピッコロファミリー狂言会」 http://www.kyogen.jp/blog90605231122.html
【日時】7月18日(土)午後2時開演 午後1時30分開場
【会場】兵庫県立青少年創造劇場ピッコロシアター
【料金】一般前売2,000円 高校生以下1,200円 親子セット券3,000円
    (当日各500円UP)
【お問い合わせ・お申し込み】
    (06)6426-1940 ピッコロシアター
【番組】
お話 「狂言ってなぁに」 善竹 隆司
狂言「蚊相撲」 善竹隆平 上吉川徹 善竹忠一郎
狂言「水掛聟」 善竹隆司 大藏吉次郎 善竹忠亮 

☆当ウェブサイトメールフォームからもお申し込みいただけます。
チケットお申し込み方法をご参照下さい。 ]]>
公演情報 kyogen 2009-06-05T23:10:46+09:00