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平成22年 「善竹狂言会」 釣狐〈老狐〉

2010年08月05日 (木) 16:06
10善竹狂言会

平成22年「善竹狂言会」

狂言 「釣 狐」 《老狐》

平成22年度文化庁芸術祭参加公演
【日時】平成22年10月2日(土)午後2時開演 
                   午後1時開場
【会場】大阪能楽会館
【料金】一般前売4,000円 当日5,000円
     学生前売2,500円 当日3,000円

【発売所】ローソンチケット《Lコード 59826》
      8/11 AM10時発売開始
大阪能楽会館(06)6373-1726  
大蔵流狂言善竹会(078)822-3948

*当ウェブサイトからお申し込みいただけます。
《お問い合わせ》のメールフォームからお申し込み下さい。


【番組】(あらすじ)
狂言 「昆布売」 (大名)善竹 長徳 (昆布売)善竹徳一郎 
 
 太刀持を連れていない大名は、都へ上る道中に昆布売に出会い、半ば強引に太刀を持たせて同道します。昆布売は大名の横柄な振る舞いに怒り、隙をついて太刀を振り上げ大名を脅します。大名に平家節・小唄節・踊り節と謡で昆布を売らせるところが楽しい狂言です。


素囃子「中之舞」 (笛)左鴻雅義 (小鼓)荒木賀光 (大鼓)大村滋二
 
 能の舞の中で、最も基本的なものでもっぱら女性の優美な舞です。中庸の早さで演奏するので中之舞と称します。


狂言 「釣 狐」老狐 (前)伯蔵主(後)老狐 善竹忠一郎 (猟師)善竹 十郎
 
 古狐は、猟師に狐一族が次々に殺されているので狐狩りをやめさせようと猟師の伯父である伯蔵主に化け、意見に向かいます。古狐は那須野の「殺生石」の昔物語を語り、狐は執心の深い恐ろしいものなので狐狩りをしないよう説得すると、猟師も納得し、やめる事を約束します。古狐は喜んで帰りますが、道には捨てさせたはずの罠が落ちていました。古狐は罠の餌を見て我慢ならず、とうとう本性を現します。


小舞「鵜の鳥」 大藏彌太郎

  鵜の精が彦火火出見尊と豊玉姫の間に生まれた鸕鷀草葺不合尊の誕生を祝う舞です。


狂言「六地蔵」 (すっぱ)善竹 隆司
          (田舎人)大藏吉次郎 (すっぱ)善竹 忠亮  (すっぱ)善竹 隆平
 
 辻堂を建てた田舎人は安置する六体の地蔵を作ってもらおうと都へ出かけ仏師を探します。そこへ「すっぱ」(詐欺師)が声をかけてきて自分こそ由緒ある仏師だと名乗り、六地蔵を作る事を請け負います。もちろん地蔵など作れるはずもなく、仲間を集めたすっぱは自ら六体地蔵になりすまし、田舎人を騙そうとします。すっぱが苦心する六地蔵の様々な印像が見どころです。

◎今公演では、大蔵流狂言最高秘曲の「釣狐」を老狐の小書(特殊演出)で上演致します。
数々の習いや口伝。張り詰めた緊張感ある狂言です。この機会に是非、ご覧下さい。

                                 

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